ジオコレ 建物コレクション 電車庫 A1   パーツと組立て                        

 このセットは電車庫本体と、隣接する工作小屋、アクセサリーの小物パーツ類で構成されています。
 塗装済み組立てキットで、接着剤不要で各パーツをはめ込むだけで簡単に組み立てられます。ウエザリングが施された塗装になっていますので、そのままレイアウト上に置くだけで、レイアウトの雰囲気に変化がでて楽しめます。
 余談ながら、電車庫の基礎部分はTOMIXファイントラック用の幅になっていますので、KATO製ユニトラックの線路上に設置するのは難しいです。
 電車庫A1の基礎部部は灰色ですので、ファイントラックの道床色とマッチします。
 ファイントラックの旧製品(道床が茶色のもの)も道床幅は変わりませんが、色合いはグレー道床のほうがしっくりするようです。
 ちなみに電車庫A2は基礎部分が茶色ですので、ファイントラックの旧製品(道床が茶色のもの)のほうがしっくりするようですが、それ程こだわらなくてもいーことですが・・・
 電車庫正面の扉は手動開閉式です、同社製の扇形機関庫のように自動開閉ですと面白いのですが、この値段でそこまで求められません。
 ちなみに扉は取り付けないでおくこともできます。
 車庫内部も細かく表現されています。車庫の骨組みである露出した鉄骨部分はもちろん、車庫内に設置されている工具棚やガスボンベなども細かく表現されていますので、車庫内部を覗いても楽しめます。
 好みに応じて付属のシールを貼ってアクセントを付けられますが、製品はウエザリング済みの状態ですので、シールだけが新しくて違和感があります。シールを貼る場合はシール部分をウエザリングしたほうがよいかもしれません。もちろん、シールを貼らなくても充分感じが出ています。
 工作小屋部分も細かく表現されています。
 小屋の周りに置かれた材料や道具類、ガスボンベなども表現されています。小屋の窓も全てガラス(プラスチックですが)が張られています。
 火気注意の表示は、付属のシールを貼ったものです。 
 工作小屋は電車庫脇に置くだけですので、車庫の左右前後、任意の場所に設置できます。
 車庫後方の扉は開閉はできませんが、組み立てる段階で、扉を付けない仕様にすることもできます。
 後部扉を付けない方が車庫内が明るく、車庫内部の様子が楽しめます。
 
 トミーテックのジオコレ建物シリーズは、組立てに手間がかからず、細部まで細かく表現されていますので、今回も新製品が発売されたものですから、「衝動買い」をしてしまいました。よく考えてみると当店にはこの電車庫に似合った電車がありません。とりあえず、モハネ583を単車で入庫させてみましたが、なんとなく雰囲気がでてしまいました?
 ちょっと整備、点検中の車両という雰囲気で、こんなような風景を目にしたことがあるような気もします。
 レイアウトの片隅にこんな風景がありますと、なかなかいーものです。
 付属の洗車台を置くと、いっそう雰囲気がでます。
 ボディサイズの大きい583系ですが、余裕で入庫できます。
 パンタを上げた状態でも入り口天井部分に接触しません
 C58も入庫してみました。
 なかなかマッチします。
 電車庫ではありますが、機関車を入れても、なかなかいー感じです。
 小型蒸気機関車やDF50あたりがマッチします。
 ローカル駅の片隅にある機関庫として使っても雰囲気があります。
 付属のシールは、カットされていませんので、カッターナイフと定規を使用して、切り出します。電車庫に貼る表示は菱形ですので、きれいに切り出すのに少々難儀しました。また、字列が平行、等間隔になるように貼り付けるのは難しい作業です。建物の板筋などを目印に貼るとやり易いと思います。
 付属のシールには「火気注意」等の表示もありますので、アクセントに工作小屋や、車庫の内部などに貼ってみました。ちなみにシールは電車庫A1・A2、駅C1、C2と共通です。


 レイアウト上に設置してみました。置くだけでレイアウトの雰囲気が変わります。
 トミーテックのジオコレ建物シリーズは、組み立ててレイアウトに置くだけで雰囲気を楽しめますので、当店のレイアウトのようにプラレール感覚で遊ぶ場合に適しています。このシリーズは一つ一つの建物がコンパクトに仕上がっていますので、レイアウトの空き部分にピッタリ置けます。飽きたら、違う建物に置き換えたりレイアウトの雰囲気を変えて楽します。もちろん本格的なジオラマに組み込んでも、充分な存在感があります。

※パーツ詳細と組立てについては パーツと組立て をご覧ください。