高品質な翻訳ならエムストーン

どんな線路配置?
 いい加減なやり方ですが、簡単な図を書いて、おおよそ必要となる線路を購入してプラレールの線路を組み立てるように、気ままにやってみました。もちろんレイアウトソフト等も使いません。
 最初、本線はドックボーン状のエンドレスにして、数本の待避線や留置線を加えたレイアウトで組み立ててみました。しかし、すぐにもの足らなくなってしまったので、ドックボーンの右端部分を立体交差にして捩じるような形に改造しました。そしてさらに改造を重ね、現状ではドックボーンが二つ重なったような妙なパターンに落ち着きました。
 
もちろん、詳細に計画を立てたり図面で検討したりという作業も楽しいですし、当然にして効率的です。無計画なやり方では、常に不安が伴いますし、線路が足らなくなったり、余ってしまったり、まことに非効率的です。・・・が、やってみるとこれが案外と楽しいです。エンドレスの最後の部分で線路が合わなくなっしまうかもしれないという不安があったり、ベースボードのコーナーの角度が線路のカーブと合わなかったり・・・、次々と難題が出てきます。カーブレールを違う半径のものに変えてみたり、組み合わせてみたり、弧の角度の異なる線路を組み合わせたり・・・、などなど、パズルを組み立てていくようで、上手く繋がると喜びがあります。思考錯誤のうちに、色々な線路の使い方も分かってきますし、勉強にもなりました。
 当店ではTOMIXファイントラックを採用しました。KATO製、TOMIX製、どちらを選ぶか少々迷いましたが、TOMIXファイントラックはポイントのみならず、端数レールや、カーブレールも半径、弧とも種類が豊富ですので、こちらに軍配があがりました。KATOユニトラックの方が道床部分が広く安定していますが、限られたスペースの内で限界ぎりぎりに線路を敷設するには、道床幅の狭いTOMIXファイントラックが便利でした。将来的にDCCを導入するというならば、KATOユニトラックということになりますが、今のところは考えておりません。固定しないレイアウトですので、将来的にはKATOユニトラック、または他メーカーの線路に入れ替えることも可能で、便利です。
 ※ただし注意点があります
 あまり短い線路を多用するとフィーダーから遠い線路は電圧が降下してしまいます。また車両通過時のジョイント音がうるさくなったり、ジョイント部分の微妙な段差等で車輪、車両に負担がかかったり、最悪の状態では、脱線と、あまり良くないことも発生します。なるべく長い線路を使用することとして、微妙な調整の時にのみ短い線路を使うようにしました。

 

 
電動ポイントのコードはベースボードに穴を開けてボードの底部分に通し、底部分には溝を切り込み、そこにコードを挟み込みました。